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湯の花

温泉に行ったときに「ぬめりは汚れではなく、湯の花によるものです」などという注意書きを見かけたことがありませんか?

湯の花とは、温泉成分が析出(せきしゅつ)・沈殿したものです。高温で沸出した源泉が、大気温や浴槽との温度差によって冷却されると、源泉中の温泉成分や混在していた物質の沈殿が発生します。析出物沈殿物は、粒子状になって浴槽の底に沈んだり、糸状になって浴槽内を漂ったり、浴槽の壁面や湯口に着き、汚れのように見えてしまうことがあります。

また、湯の花はお土産にもなっていますね。
温泉街によくあるお土産用は、湯の花を採取して乾燥させた少し黄色い粉末状のものです。これを自宅のお風呂に溶かして入浴すれば、温泉と同様の効用が得られるというわけです。

しかし、硫黄や金属の硫化物を含む湯の花は、風呂釜を痛めるので、成分を確認し注意書きをよく読むようにしましょう。


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